遺言・遺産分割協議 ~ 遺品整理・死後事務・墓地管理まで
トータルサポートします! ⇒ 「SDGs」につながる
大切な人が亡くなって、葬儀等が一段落したら
その後どうしますか?
「遺言書」を探しましょう!
「遺言書」がある場合
「公正証書遺言書」があれば、すぐに遺言執行ができますが、
「自筆証書遺言書」または「秘密証書遺言書」の場合は、
家庭裁判所に対して「検認」申立てが必要です!
⇒ 検認が終わり次第、遺言執行を行ないます!
「遺言書」がない場合は、困ります!
関係者が集まって「遺産分割協議」をしなければなりません
⇒ 協議でもめて協議が不成立になると家庭裁判所にて調停
⇒ 調停が不成立だと審判で争うことになります!
従って、遺言書(とりわけ公正証書遺言書)作成
を お奨めいたします!
・公正証書遺言とは?
公証役場で作成(遺言者・証人・公証人で内容確認)
⇒ 原本を公証役場で保管 ⇒ コンピューター検索可能
⇒ 家庭裁判所の検認が不要
・公正証書遺言書作成の流れ
①遺言書原案の作成 ②証人2人の確保 ③必要書類の準備
④遺言書原案で公証人と事前打合せ ⑤公証役場で遺言書作成
(ご参考)日本公証人連合会 の ホームページをご参考願います!
⇒ 公正証書遺言書作成までの流れが確認できます!
・遺産分割協議書の作成
遺言書に従う指定相続でも、民法通りの法定相続でも、相続人による
遺産分割が合意に至ったら、「遺産分割協議書」を作成することをお勧めします!
「遺産分割協議書」を作成するメリット
遺品整理・死後事務 について
自分の死後の葬儀や遺品整理を誰がする?という心配が解消!
遺品整理
・遺品整理作業のすべてをお任せください!
・ご家族で行う遺品整理をお手伝いします!
~ 出張支援サービス
死後事務委任契約
死後事務委任契約を通して、ひとり暮らしの方をサポート!
死後事務委任契約は、「もし自分に何かあったら誰が葬儀、遺品整理、役場への
届出を誰がするの?」という心配を解消するために生前に行っておく準備作業
「当事務所での受任業務」
①現地駆け付け
・病院への駆け付け
・ご遺体引き取りと葬儀社手配
・指定者へのご連絡
・医療費等の清算、病室の明渡し
②葬儀代行
・契約プランでの葬儀依頼
・喪主代行
・収骨代行・埋葬、納骨代行
・指定墓地への埋葬
納骨堂、海洋散骨の代行もできます
③払戻し、解約手続き等
・銀行、証券会社手続き
・電話(携帯、固定回線)の解約
④役所等への届出等
・免許証、健康保険証等の返却
・新聞、牛乳配達等の解約
・電気、ガス、水道等の停止
⑤ご自宅、賃貸借物件関連
・遺品整理、住居の清掃
・賃借物件退去立ち合い(敷金清算業務)
⑥その他対応
こんなことは頼めるのかな?と思われることでも何でもご相談ください!